動画編集を依頼したいおすすめ外注先5社|費用相場と会社と個人の選び方も

動画編集を依頼したいおすすめ外注先5社|費用相場と選び方のポイントも

動画編集を誰かに依頼したい。

なぜなら、時間がかかって大変だから…

そう思っている人はあなただけではありません。

動画の編集は、動画制作の過程で一番時間がかかります。なので、その部分をサポートしてくれる会社があったら嬉しいですよね?

というわけで、今回の記事では、動画編集を依頼できるおすすめの外注先と、費用料金の相場を調査しました。また、外注先を選ぶポイントについても、お伝えします。

どうぞ最後までお付き合いください。

結論から言うと、動画編集の依頼は、トータルコストを抑えることができて、大きなメリットがあります。

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目次

動画編集依頼|外注業者選びのポイント

動画編集依頼|外注業者選びのポイント

動画編集を依頼するときは、どうしても料金に目が行ってしまいがち。

でも、外注料金以外に、チェックしたいポイントがあります。

動画編集を依頼するとき、あとで「失敗した!」ってならないように、最低限、下記3つをチェックしましょう。

動画編集を依頼|外注業者選びのポイントは?

①制作実績の分野に注目
②対応は丁寧か
③会計や料金システムは明朗か

一つずつ、ご紹介しましょう。

①制作実績の分野に注目

まずは制作実績です。

なんでもやれているように見えても、やっぱり、ある程度、専門分野があります。

制作実績=あなたの作りたい動画のイメージ

それは、中心となっているディレクターがどんな分野を担当してきたのか?とか、その会社の制作方針で決まります。

なので、あなたが作りたい動画と、イメージに合うか?が大切です。

②対応は丁寧か

コミュニケーションってやっぱり大事。

せっかくなら気持ちよく仕事をしたいのは、相手も自分も同じこと。なので、話しやすい感じの担当者は必須条件です。

対応は丁寧=あなたの希望を聞いて、アイディアを提案してくれるか?

さらに、あなたの希望を聞いて、たくさんのアイディアを提案してくれるところが良いです。

1.jpeg新人D

相手が具体的なイメージのない場合は、どうしたらいいですか?

編集部ディレクター-のコピー.webpチーフD

それを汲み取って、具体的な提案をしてあげると、喜んでもらえるよ

たとえ、あなたが、具体的なイメージをもっていなくても、話の中から汲み取って、具現化してくれる制作会社なら、失敗しない発注ができます。

③会計や料金システムは明朗か

動画編集代行を外注する1番のメリットは、トータルコストが抑えられる点です。

×不親切な見積書=『一式』だけの記載
◯親切な見積書 =具体的な工数を記載

動画編集代行は、企業ごとに異なるため、一律での外注費用の計算は難しいです。

なので、一式いくら?より、くわしい工数を具体的に示した見積もりをしてくれる会社は良心的といえます。

動画編集を依頼するならココだ!おすすめ外注先5社

動画編集を依頼するならココだ!おすすめ外注先5社

動画編集代行を依頼できる外注先5社を選んでみました。

動画編集を依頼できる外注先5社は?

(1)モバーシャル
(2)Crevo
(3)ムビハピ
(4)MOBAL
(5)ワイラボ

1社ずつご紹介します。

(1)モバーシャル

モバーシャル

モバーシャルは、東京都渋谷区恵比寿に本社を置く制作会社で、約18,000本の動画制作実績があります。

マーケティング活動を強く意識した動画編集代行で、クリエイティブと、各分野のプロでチーム編成して対応可能。

医療系のデジタルマーケティングを行うグループ会社とも連携しており、他の制作会社と異なる分野に強みがあります。

(2)Crevo

Crevo

Crevoは、東京都目黒区中目黒で、10年目を迎える動画制作会社です。

2,000社、7,000件以上の動画制作の実績があります。

一般的な動画編集だけでなく、アニメーション動画への対応がCrevoのストロングポイントです。

ビジネス用途で、アニメーション動画を考えているなら、Crevoは外注先として有力です。

(3)ムビハピ

ムビハピ

ムビハピは、アジアピクチャーズエンタテインメントが運営する企業動画専門サービス。

『ガイアの夜明け』『スッキリ』といったドキュメンタリーや情報番組など、テレビ番組制作色を強く打ち出しています。

テレビのような動画編集代行を求めている場合に、おすすめです。

(4)MOBAL

Crevo

MOBALは、株式会社CACTASが運営する動画制作サービ。

大手やベンチャー企業など、200社以上の動画制作実績があります。

1,000名以上のプロクリエイターとつながっており、幅広い動画編集代行の外注に対応できる点が強みです。

成果の追求を強く意識した動画編集代行にオススメです。

(5)ワイラボ

ワイラボ

ワイラボは、TBS報道部『Nスタ』フジテレビワイドショー『知りたがり』『アゲるテレビ』など、キー局の番組制作を担当してきたディレクターが所属する制作会社です。

ドキュメンタリーからバラエティまで幅広く対応。

効果検証や明朗会計で、高いリピート率を誇っています。

千葉県市川市に本店があり、企業のYouTubeやTikTokの制作運用代行に定評があります。

動画編集を個人に依頼する3つのメリット

動画編集を個人に依頼する3つのメリット

予算規模が少ないなら、個人(フリーランス)にお願いするのも手です。

撮影から動画編集まで、それほど手の込んだものが必要ない時は、個人依頼一択です。

個人への依頼には、3つのメリットがあります。

動画編集を個人に依頼する3つのメリット

①金額が制作会社より安い
②融通が効きやすい
③撮影と編集のクオリティが高い

それぞれを見ていきましょう。

①金額が制作会社より安い

個人依頼の方が、制作金額が安いです。(絶対ではありません)

動画制作会社の方が、個人よりも受注金額が高くなる理由は、

●機材が揃っている
●事務所の維持費がかかっている
●社員に給料を払っている

から、です。

その点、個人のクリエイターは、その分の経費が安いので、受注金額も安くなります。

②融通が効きやすい

個人依頼のメリットの2つ目は、融通が効きやすいこと、です。

動画制作会社には、見積もり段階で、すでにある程度の工数を決めています。なので、あとからの追加リクエストには、どうしても追加料金がかかってしまいます。

その点、個人依頼だと、柔軟に対応してくれることが多く、追加料金の可能性も少ないと言えます。

③撮影と編集のクオリティが高い

以前に比べて、動画制作への参入ハードルは、格段に低くなりました。

それは、

●カメラはスマホでも綺麗に撮れる
●パソコンで編集できる
●編集ソフトも安価でクオリティが高い

という環境が整っているから、です。

もちろん、始めたばかりの個人に仕事を依頼するのは怖いですが、以前よりも、動画制作の品質面で、制作会社との差が少なく、全般的にクオリティが高いと言えます。

動画編集を依頼する良き個人を見つける5つのポイント

動画編集を依頼する良き個人を見つける5つのポイント
動画編集を個人に依頼する際の5つの注意ポイント

①個人依頼なら3つの定番サイトを使う
②ポートフォリオでミスマッチを防ぐ
③メッセージとお試しでリスク回避
④複数の人にお声がけしよう
⑤第一印象を大切にしよう

一つずつ、見ていきましょう。

①個人依頼なら3つの定番サイトを使う

国内での利用者の多い、主要クラウドソーシングサイトは、下記の3つです。

クラウドソーシングサイトは、多種多様な仕事を外注したい企業と個人を結びつけるマッチングサービスです。

クラウドワークス

特に利用者が多いサイト。使いやすいスマホアプリもあります。

ランサーズ

クラウドワークスと双璧を成す大手のクラウドソーシングサイト。

ココナラ

動画編集スキルをパッケージにして公開。企業はスキル商品を選んで購入する。

動画編集代行の作業範囲などを相談しながら外注したいケースでは、クラウドワークスやランサーズが向いています。

また、ランサーズにはスキルマーケットという名で、ココナラのようにスキル商品を公開するスタイルのサービスもあります。

あなたにオススメのクラウドソーシングサイトの記事
クラウドワークス
ランサーズ
ココナラ

②ポートフォリオでミスマッチを防ぐ

クラウドソーシングサイトでは、ポートフォリオの確認が必須です。

ここで間違えると、予算も時間も無駄になるので、慎重に発注が必要です。

ミスマッチを防ぐためには、ポートフォリオの確認が必要ですが、その際に、下記の点に注意して見てみましょう。

ポートフォリオで何を見る?

●動画の傾向を見る(実写 or インフォグラフィック)
●短い動画より、長い動画を作れる人は、台本構成や提案力がある
●有料フォントを使っている人は、それなりの投資をしていて、本気度が高い

ポートフォリオは、個人の動画編集スキルはもちろん

●自社が求める動画の完成イメージ

●個人の傾向と能力

が、マッチしているか?も確認しましょう。

③メッセージとお試しでリスク回避

クラウドソーシングサイトでの動画編集代行は、外注先の個人とインターネット上だけで取引します。

対面しないため、信用面での判断が難しいです。そのため、メッセージを通じて、ビジネスに対応できるかを確認してください。

動画編集代行を外注できるスキルがあるか判断しかねる場合は、お試しでお願いしてみるのもオススメです。テスト用に作業範囲を設定すれば、外注コストを抑えられ、ミスマッチをのリスク回避もできます。

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④複数の人にお声がけしよう

声をかけてもらった個人の人にとっては、迷惑な話ですが、お仕事なのでやむを得ません。

かならず2名以上の人にお声がけしましょう。

たまたま最初の人が良い!という可能性もあります。

が、それでも何人かに声をかけるべきです。その理由は

●費用の近い
●クオリティの差
●動画表現の得手不得手(実写とインフォグラフィック)

を見ることで、より良い人に出会う確率を高められるから、です。

⑤第一印象を大切にしよう

前項で、複数の人に声をかけることを推奨しました。

が、最終的には、第一印象を大事にしましょう。その理由は

人間の勘=これまでの経験から来ている自分でも計算したと自覚のできない素早い計算の答え

だから、です。

もちろん、費用やポートフォリオを見て、最終的に「誰を選べばわからない」となった場合のみですよ。

動画編集依頼の外注料金・相場は?

動画編集依頼の外注料金・相場は?

動画編集代行での業者を選ぶポイントをお伝えしました。

でも、外注するなら、料金はやっぱり気になるところ。

というわけで、ここでは、外注にかかる費用相場をご紹介します。

動画編集依頼した場合の外注料金・相場は?

❶動画編集業者=5万〜25万円
❷個人(フリーランス)=4,000円〜
❸動画編集の依頼料金は作業範囲で変動

❶動画編集業者=5万〜25万円

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▲動画編集事例

動画編集を依頼する場合、外注料金の費用相場は「5万〜25万円」で、動画の完成尺(時間)によって変わります。

1分の動画よりも3分の動画を編集する方が、外注費用は高くなります。

インタビュー動画などのシンプルな動画編集より、ビジネス用途の商品CM、イベント動画、ドキュメンタリー、PR動画、アニメーション動画といった動画編集は、視覚効果を加える要素が多くなる分、費用は高くなります。

注:撮影や台本作成などは編集費に含まれません。動画制作全てを依頼する場合は、その分価格がUPします

❷個人(フリーランス)=4,000円〜

主要クラウドソーシングサイト
個人(フリーランス)/動画編集の費用相場
クラウドワークス1本あたり4,000〜5,000円以上
ランサーズ1本あたり10,000円〜
ココナラ最低出品額5,000円〜

個人に外注する場合の費用相場は、4,000円〜5,000円以上、または1万円からスタートするケースが多いです。

金額が安いので、ビジネス用途でも、クラウドソーシングサイトを利用する企業が増えています。

フリーランサーは、オフィスを構えている場合は少なく、副業で動画編集代行している個人が多いです。

❸動画編集の依頼料金は作業範囲で変動

動画編集を依頼する時の外注相場は、動画の完成尺(時間)だけでなく、作業範囲によって料金が変動します。

例えば、カット編集やBGM・音楽などの仮編集と呼ばれる基本的な動画編集の代行の場合、外注相場は4,000円、5,000円〜3万円程度です。

基本的な動画編集に加えて、インフォグラフィックのような視覚効果を高めるエフェクトが必要な場合は、さらに追加で数万円かかります。

インフォグラフィックを使った動画例

動画編集を外注依頼するメリット

動画編集を外注依頼するメリット

動画編集を外部に依頼するメリットをご紹介します。

動画編集を外部に依頼するメリット

●専門的スキルでの高いクオリティの保証
●動画マーケティングで成果に直結
●トータルコストが抑えられる

こちらも、一つずつお伝えします。

●専門的スキルでの高いクオリティの保証

動画編集は、簡単そうに見えても、見る人の興味や関心を惹き付け、メッセージを伝えるような動画編集には専門的スキルが必要です。

その点、制作会社は、豊富な実績と経験があります。

安心して発注したい場合や、プロクオリティを期待するなら、外注一択です。

●動画マーケティングで成果に直結

動画は、興味・関心を惹き付ける優れた媒体です。

ビジネス用途では、さまざまなプラットフォームで、動画マーケティングを展開できます。

ただ、動画を作るだけでなく、マーケティングの理解がある動画制作会社なら、だた動画編集を代行してもらう以上のメリットにつながります。

●トータルコストが抑えられる

動画編集の内製化は、社員の育成、人的リソース、パソコンや動画編集ソフトなどのコストがかかります。

専門的な技術や知識が求められるため、担当社員をある程度のレベルにまで育成する必要があります。しかし、メイン業務に加えての作業になれば、負担が増大して、パフォーマンス低下に繋がるリスクがあります。

一方で、動画編集代行に外注すれば、全てを丸投げできるメリットがあります。

人的リソース、担当社員の育成コストや機材購入のコストも節約できるため、動画編集にかかるコストをトータル的抑えることが可能です。

動画編集を依頼したいおすすめ外注先5社・まとめ

動画編集代行を依頼したいおすすめ制作会社5選・まとめ

動画編集代行を依頼するメリットと外注相場についてご紹介しました。まとめると

動画編集を依頼|外注業者選びのポイントは?

①制作実績の分野に注目
②対応は丁寧か
③会計や料金システムは明朗か

動画編集を依頼できる外注先5社は?

(1)モバーシャル
(2)Crevo
(3)ムビハピ
(4)MOBAL
(5)ワイラボ

動画編集を個人に依頼する3つのメリット

①金額が制作会社より安い
②融通が効きやすい
③撮影と編集のクオリティが高い

動画編集を個人に依頼する際の5つの注意ポイント

①個人依頼なら3つの定番サイトを使う
②ポートフォリオでミスマッチを防ぐ
③メッセージとお試しでリスク回避
④複数の人にお声がけしよう
⑤第一印象を大切にしよう

動画編集を依頼するときの外注料金の相場は?

❶動画編集業者=5万〜25万円
❷個人(フリーランス)=4,000円〜
❸動画編集の依頼料金は作業範囲で変動

動画編集を外部に依頼するメリット

●専門的スキルでの高いクオリティの保証
●マーケティングの理解で成果に直結する
●トータルでコストが抑えられる

でした。

動画編集代行に外注するメリットは、プロクオリティが保証される、マーケティングの理解により成果に直結する、トータルコストを抑えられるの3点です。

制作会社は個人に比べて人的リソースや機材・設備が整っており、動画編集に関するノウハウも社内に蓄積されています。

マーケティング面や効果検証など、ビジネス用途での幅広い動画編集代行にも対応できるのは、個人(フリーランス)にはない制作会社の強みです。

\2万円〜の動画制作をプランニングしてご提案/

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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