動画制作を始める初心者のあなたへ。
動画制作に必要な撮影機材や編集ソフトなど、スマホ一台で、だれでも動画制作を楽しめるようになりました。
でも、せっかく初めるなら、最速で上手くなった方が良いですよね?
というわけで、今回の記事では、最速で動画制作の上級者になるコツをお伝えします。
初心者でも上手に動画制作する方法
初心者が、動画制作が上達するコツというか、考え方は下記の3つだと思います。
(1)完成イメージから逆算して動画制作するのが重要
(2)撮影は編集を意識するとスムーズになる
(3)メッセージを絞ってターゲットを明確に
一つずつお伝えします。
(1)完成イメージから逆算して動画制作するのが重要
何から始めればいいか分からない初心者の方は、まず完成イメージを明確にして下さい。完成イメージが出来上がると、やるべきこともはっきりしてきます。
初心者の方にとって、完成イメージから逆算して作業するのが、動画制作のクオリティを上げる近道です。
大切なのは、作り始める前です。一番オススメなやり方は、マインドマップを作ること、です。
(2)撮影は編集を意識するとスムーズになる
初心者の方にとって、慣れない撮影は緊張と戸惑いの連続でしょう。どうにか撮影は出来たものの、編集に手こずり思った仕上がりにならないのは珍しいことではありません。
その原因は、編集を意識せずにおこなう撮影にあります。
撮影とは、映像素材作りです。編集のしやすさを心がけ、カメラワーク、ズームイン、ズームアウト、異なるパターンを短い長さで撮影しましょう。複数の素材を撮影することで、編集時に選択肢ができます。ベストな素材を繋ぎ合わせれば、クオリティも上がるのです。
(3)メッセージを絞ってターゲットを明確に
初心者の方が動画制作で失敗しがちなのは、メッセージの詰め込み過ぎです。
伝えたいことが多すぎると、一番重要なものが見る人には分からなくなります。
企画・構成、シナリオ・台本づくりの段階でメッセージを絞り、ターゲットを明確にしておきましょう。メッセージが複数の場合は、優先順位を付けておくのがおすすめです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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