動画制作外注はどこに頼む?費用相場やコスト削減術を大公開!

動画制作外注はどこに頼む?費用相場やコスト削減術を大公開!

動画制作を外注したいけど、どこに頼めばいいかわからない…。そんな悩みを抱えていませんか?

そこで、今回の記事では、

この記事で分かること

  • 動画制作外注におすすめの会社・サービス10選
  • 目的別・種類別・長さ別の詳しい費用相場
  • 失敗しない外注先の選び方【8つのチェックポイント】
  • コストを抑える6つの実践テクニック
  • 依頼から納品までの具体的な流れ

をご紹介。

実際の制作会社の料金データや、よくある失敗事例をもとに、初めての外注でも安心して依頼できるよう徹底的に解説します。

ワイラボ編集長
ワイラボ編集長

執筆者

この記事は、動画制作・デザインを手がける「ワイラボ」の代表が執筆しています。普段は企画やディレクションの立場から、現場チームと連携して映像制作に関わっており、その経験から得た視点でお話ししています。

目次

1. 動画制作外注におすすめの会社・サービス10選

動画制作外注では「どこに依頼するか?」が大きな問題です。

しかし、制作会社やサービスは数多く存在し、それぞれ特徴や強みが異なります。

そこで、この章では、実績・料金・対応力の観点から厳選した10社を紹介します。まずは、あなたのニーズに合った外注先を見つけてください。

おすすめ動画制作外注① ワイラボ:動画制作を含む総合的なマーケティング支援

おすすめ動画制作外注① ワイラボ

ワイラボは、動画制作だけでなくWebマーケティング全般を支援する総合型の制作会社です。動画制作単体ではなく、マーケティング戦略と連動した動画提案が強みです。そのため、「動画を作って終わり」ではなく、「動画で成果を出す」ことにコミットします。

  • ワイラボの特徴
    動画制作の企画段階から、ターゲット設定やKPI設定を重視します。さらに、動画公開後の効果測定や改善提案まで一貫してサポートします。動画をマーケティング施策の一環として活用したい企業に最適です。また、SEO対策やWeb広告運用などの知見を活かし、動画と他施策を組み合わせた統合的な提案も可能です。
  • 料金と対応範囲
    料金は案件内容により異なりますが、中小企業から大手企業まで幅広く対応します。企業PR動画、商品紹介動画、採用動画、YouTube動画など、多様な動画制作に対応可能です。初回相談は無料で対応しており、予算に応じた柔軟なプラン提案を受けられます。
  • こんな企業におすすめ
    動画制作だけでなく、マーケティング全体の支援を受けたい企業、動画を戦略的に活用して成果を出したい企業、Web施策と連動した動画制作を検討している企業に最適です。

おすすめ動画制作外注② むびる:相場の半額で依頼できる動画制作マッチングサービス

おすすめ動画制作外注② むびる

むびるは、企業と動画クリエイターを直接マッチングするプラットフォームです。中間マージンを削減することで、相場の半額程度で動画制作を依頼できます。コストを抑えながら、プロのクオリティを求める企業に人気です。

  • むびるの特徴 
    全国に3万人以上の動画クリエイターが在籍しており、専属コンシェルジュが最適なクリエイターを紹介します。法人・個人問わず利用でき、撮影料金は3万円から対応可能です。最短7日での納品も可能なため、急ぎの案件にも対応できます。また、TVCMからショート動画まで、あらゆるジャンルの動画制作に対応しています。
  • 料金と対応範囲
    撮影料金は3万円から、編集のみの依頼は1万円から対応可能です。予算や用途に応じて依頼内容をカスタマイズでき、柔軟な対応が魅力です。利用者満足度は97.5%と高く、相談実績は3万件以上を誇ります。
  • こんな企業におすすめ
    コストを抑えて動画制作を依頼したい企業、短納期で動画が必要な企業、初めて動画制作を外注する企業に最適です。専属コンシェルジュのサポートがあるため、初心者でも安心して利用できます。

おすすめ動画制作外注③ Lumii:トップクリエイターに直接依頼、従来の1/3の価格

おすすめ動画制作外注③ Lumii

Lumiiは、企業とトップ動画クリエイターを直接マッチングするサービス「Lumii Video Hub」を提供しています。中間業者を介さないため、従来の1/3以下の価格で高品質な動画制作が可能です。

  • Lumiiの特徴
    厳選されたトップクリエイターのみが在籍しており、クオリティの高い動画制作が期待できます。また、動画の内容に応じて最適なクリエイターチームを編成するため、案件ごとに柔軟な対応が可能です。日本マイクロソフト、Chatworkなど、大手企業の制作実績も豊富です。
  • 料金と対応範囲
    動画制作料金は5万円からで、編集代行も可能です。企業PR動画、商品紹介動画、セミナー動画、YouTube動画など、幅広い用途に対応しています。価格を抑えながら高品質な動画を制作したい場合に最適なサービスです。
  • こんな企業におすすめ
    大手企業レベルのクオリティを求めつつ、コストを抑えたい企業、クリエイターの実績を重視する企業、柔軟なチーム編成でプロジェクトを進めたい企業に最適です。

おすすめ動画制作外注④ ムビラボ:月間1,500本の大量制作対応、1本2万円から

おすすめ動画制作外注④ ムビラボ

ムビラボは、月間最大1,500本の動画を制作できる体制を持つ制作会社です。

大量の動画を短期間で制作したい企業に最適で、1本2万円からという低価格が魅力です。

  • ムビラボの特徴
    独自の制作フローとパッケージ化により、高品質な動画を低価格で量産できます。企画からディレクションは日本のスタッフが担当し、編集作業は海外ラボで行うことでコストを削減しています。三越伊勢丹、エイチ・アイ・エス、バンダイナムコエンターテインメントなど、大手企業の実績も豊富です。
  • 料金と対応範囲
    実写動画は2万円から、静止画動画は1.5万円から、アニメーション制作は3万円から対応可能です。大量生産や定期的な動画制作にも対応しており、業務提携プランも用意されています。また、効果測定や検証を通じた動画提供も行っています。
  • こんな企業におすすめ
    大量の動画を短期間で制作したい企業、定期的に動画を制作する必要がある企業、コストを抑えながら継続的に動画を発信したい企業に最適です。

おすすめ動画制作外注⑤ GJC:3万円から予算別4プラン

おすすめ動画制作外注⑤ GJC

こちら、GJCには、3万円から200万円まで、予算に応じた4つのプランがあります。

60業種以上、延べ4,000社の制作実績を持ち、幅広い業界に対応しています。

  • GJCの特徴
    契約前に無料で提案を受けられるため、費用対効果を事前に確認できます。豊富な制作実績から、オーバークオリティにならず、視聴者に伝わりやすい動画制作を提案します。また、動画は戦略に合わせて複数本制作・運用することで成果が上がるという考えのもと、1本あたりの単価を抑えた提案を行っています。
  • 料金プラン
    3万円〜10万円:映像尺 約6秒〜60秒
    10万円〜30万円:映像尺 約30秒〜180秒
    30万円〜100万円:映像尺 約60秒〜
    100万円〜:こだわりぬいた制作
  • こんな企業におすすめ
    予算が明確に決まっている企業、複数の動画を制作して運用したい企業、契約前に具体的な提案を受けたい企業に最適です。

おすすめ動画制作外注⑥ Crevo:2,000社10,000件以上の豊富な実績

おすすめ動画制作外注⑥ Crevo

Crevoは、2,000社10,000件以上の動画制作実績を持つ大手制作会社です。

幅広い用途の動画に対応し、49万円以下の低価格プランから300万円以上の高価格プランまで用意しています。

  • Crevoの特徴
    企業PR動画、商品紹介動画、採用動画、アニメーション動画など、多様なジャンルに対応しています。また、動画制作後の分析から効果検証まで一気通貫でサポートするため、動画のパフォーマンスを継続的に改善できます。LIXILや茨城県石岡市など、大手企業や自治体の実績も豊富です。
  • 料金と対応範囲
    料金は案件内容により異なりますが、見積もり対応が可能です。動画制作だけでなく、効果測定や改善提案まで含めたトータルサポートを受けられます。
  • こんな企業におすすめ
    豊富な実績を持つ大手制作会社に依頼したい企業、動画制作後の効果測定や改善提案も受けたい企業、多様なジャンルの動画制作を検討している企業に最適です。

おすすめ動画制作外注⑦ フロンティアチャンネル:300社以上の大手企業実績

おすすめ動画制作外注⑦ フロンティアチャンネル

フロンティアチャンネルは、300社以上の豊富な動画制作実績を持つ制作会社です。

YouTube編集代行、実写動画、アニメーション動画など、幅広いメニューに対応しています。

  • フロンティアチャンネルの特徴 動画制作以外にも、ライブ配信やMCキャスティングにも対応しているのが特徴です。幅広い動画編集メニューから、ニーズに合わせたプランを選択できます。味の素、ニジボックスなど、大手企業の制作実績も豊富です。
  • 料金プラン(細かいカスタマイズで、自社の要望に合わせた動画制作が可能)
    YouTube編集代行:3.5万円〜/本
    動画編集代行(実写):5万円〜/本
    アニメ・インフォグラフィックス編集代行:6万円〜/本
  • こんな企業におすすめ YouTube動画の編集代行を依頼したい企業、ライブ配信やイベント対応も必要な企業、細かいカスタマイズを希望する企業に最適です。

おすすめ動画制作外注⑧ アベニールデザイン:YouTube動画編集特化

おすすめ動画制作外注⑧ アベニールデザイン

アベニールデザイン株式会社は、YouTube動画の編集代行に特化した制作会社です。

動画素材を渡すだけで、視聴者に好まれる動画のトンマナに編集してくれます。

  • アベニールデザインの特徴
    YouTubeチャンネルのコンサルティング経験に基づくアドバイスが受けられるのが特徴です。素材を渡して丸投げできるため、編集作業の負担を大幅に削減できます。また、月額プランも用意されており、継続的な動画投稿をサポートします。
  • 料金プラン(YouTubeチャンネル運営のコスパが高い)
    ライトプラン:8,800円〜/本、月額35,200円〜
    スタンダードプラン:13,200円〜/本、月額52,800円〜
    ビジネスプラン:22,000円〜/本、月額88,800円〜
  • こんな企業におすすめ
    YouTubeチャンネルを運営している企業、編集作業を外注して本業に集中したい企業、YouTubeのノウハウやアドバイスを受けたい企業に最適です。

おすすめ動画制作外注⑨ ボーダーレス:月額9.8万円の定額制プラン

おすすめ動画制作外注⑨ ボーダーレス

株式会社ボーダーレスは、月額9.8万円の定額制プランを提供する制作会社です。

毎月継続して動画を制作したい企業に最適で、動画広告のノウハウを活かした成果の出る動画制作が強みです。

  • ボーダーレスの特徴
    プロモーション動画、ブランディング動画、採用動画など、幅広いジャンルに対応しています。また、動画広告に関するノウハウを持っているため、成果につながる動画制作が期待できます。定額制プランにより、コストを予測しやすいのもメリットです。
  • 料金プラン
    YouTube動画編集代行(1本):5万円
    YouTube動画編集代行(5本):20万円
    YouTube動画編集代行(10本):32万円
    月額定額制プラン:9.8万円
  • こんな企業におすすめ
    毎月継続して動画を制作したい企業、動画広告で成果を出したい企業、コストを予測しやすい定額制プランを希望する企業に最適です。

おすすめ動画制作外注⑩ モバーシャル:18,000本以上の動画広告制作実績

おすすめ動画制作外注⑩ モバーシャル

モバーシャル株式会社は、18,000本以上の動画制作実績を持つ動画制作会社です。

デジタル領域での動画編集代行を得意とし、独自の制作フローとパッケージ化により低価格で動画を量産できます。

  • モバーシャルの特徴
    三機工業、ベネッセコーポレーション、高砂鐵工など、大手企業の制作実績が豊富です。デジタル領域での動画制作に強みを持ち、Web広告やSNS動画の制作に最適です。また、独自の体制により低価格での動画量産が可能です。
  • 料金と対応範囲
    料金は要見積もりです。
    が、デジタル領域の動画制作に強みを持つため、Web広告やSNS動画を制作したい企業に最適です。
  • こんな企業におすすめ
    Web広告やSNS動画を制作したい企業、デジタルマーケティングに力を入れている企業、大手企業の実績を持つ制作会社に依頼したい企業に最適です。

以上が、動画制作外注におすすめの10社です。

それぞれの特徴を比較し、自社のニーズに合った外注先を選んでください。

次の章では、動画制作外注の費用相場について詳しく解説します。

2. 動画制作外注の費用相場【目的別・種類別・長さ別】

動画制作を外注する際、多くの企業が最も気になるのが「いくらかかるのか」という費用の問題です。しかし、動画制作の費用は目的や種類、長さによって大きく異なります。適正価格を判断できなければ、予算オーバーや品質不足といった失敗につながります。本章では、目的別・種類別・長さ別に費用相場を詳しく解説し、見積もり時のチェックポイントも紹介します。

①動画制作外注費用の構成要素:企画・撮影・編集の内訳

動画制作の費用は、大きく分けて「企画費」「撮影費」「編集費」の3つで構成されます。まずは、それぞれの内訳を理解することが重要です。

自由な発想

企画費の内訳

コンセプト設計、シナリオ作成、絵コンテなどが含まれます。企画により、費用は大きく変動します。

効果的な動画制作に必要な事前準備

撮影費の内訳

カメラマンやディレクターの人件費のほか、機材費、スタジオ使用料、出演者のキャスティング費用です。

動画の長さ(尺)によって費用はどう変わる?

編集費の内訳

カット編集、テロップ挿入、BGM・効果音の追加、カラーグレーディング、ナレーションが含まれます。

これらの費用構成を理解することで、見積もりの妥当性を判断しやすくなります。

次に、具体的な費用相場を目的別に見ていきましょう。

②【目的別】CM・YouTube・商品紹介など費用相場一覧

動画の目的によって、必要な制作工程やクオリティが異なるため、費用相場も大きく変わります。

以下、代表的な動画の目的別費用相場です。

動画の目的費用相場主な用途
テレビCM・WebCM30万円〜500万円広告放映、ブランド認知拡大
YouTube動画1万円〜50万円チャンネル運営、情報発信
商品・サービス紹介動画30万円〜200万円商品PR、販売促進
会社・店舗紹介動画10万円〜200万円企業PR、採用活動
採用動画30万円〜150万円求人募集、企業ブランディング
セミナー・イベント動画10万円〜60万円イベント記録、アーカイブ配信
インタビュー動画30万円〜50万円顧客の声、社員インタビュー
SNS投稿・広告動画1万円〜70万円SNS運用、広告配信

③【種類別】実写・アニメーション・3DCGの費用相場

動画の表現方法によっても、制作費用は大きく異なります。

実写、アニメーション、3DCGの3種類について、それぞれの費用相場と特徴を解説します。

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動画の種類費用相場制作期間の目安
実写動画10万円〜300万円2週間
〜2ヶ月
実写動画の費用は、撮影場所、出演者、撮影日数で大きく変動します。スタジオ撮影と既存素材を使用する場合は10万円程度で制作可能です。しかし、屋外ロケ撮影やタレントを起用する場合は、100万円以上かかる。
アニメーション動画10万円〜300万円3週間
〜2ヶ月
イラスト制作の複雑さや動きの滑らかさにより費用が変動。シンプルなアニメーションであれば10万円程度で制作可能。しかし、キャラクターデザインから行う場合や、複雑な動きを表現する場合は、100万円以上になる。また、3Dを使うとさらに高額に。
3DCG動画30万円〜200万円1ヶ月
〜3ヶ月
モデリング(立体的な型を作る作業)とテクスチャリング(質感を付ける作業)が必要。リアリティを求めるほど作業工数が増え、費用も高い。また、3DCGの制作には専門的なソフトウェアと高度な技術が必要で、アニメーションや実写よりも費用が高くなる。

動画の目的や伝えたい内容に応じて、最適な表現方法を選ぶことが重要です。

④【長さ別】15秒〜10分までの尺による価格変動

動画の長さ(尺)は、制作費用に直接影響します。

尺が長くなるほど、撮影時間や編集作業が増えるため、費用も上昇します。以下の表で、尺別の費用相場を確認してください。

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動画の長さ費用相場主な用途
15〜30秒1万円〜50万円SNS広告、YouTube広告、短尺PR
1〜3分1万円〜200万円商品紹介、企業PR、採用動画
3〜5分10万円〜150万円セミナー動画、解説動画
5〜10分10万円〜200万円インタビュー動画、イベント記録

動画の目的に応じて、適切な尺を設定することで、費用対効果を最大化できます。

⑤【依頼先別】制作会社とフリーランスの料金差

動画制作を外注する際、制作会社とフリーランスのどちらに依頼するかにより、費用は大きく異なります。

それぞれの料金差と特徴を理解し、自社に適した依頼先を選びましょう。

依頼先費用相場対応範囲
制作会社数十万円〜300万円以上企画〜撮影〜編集〜広告運用まで
フリーランス1万円〜20万円程度編集のみ、または企画〜編集まで
マッチングプラットフォーム1万円〜50万円程度編集〜企画・撮影・編集まで

よく、制作会社よりフリーランスの方が安いと言われます。

その理由は、フリーランスは一人作業のとき、人件費が抑えられるから、です。

なので、もしも大掛かりな作業で、フリーランスが仲間を呼んでスタッフが増えたら、制作会社の見積もりとあまり変わらない。という現実もあります。

⑥見積もりで確認すべき項目チェックリスト

見積もりは、金額だけでなく内訳を詳しく確認することが重要です。

以下、チェックリストを用意しました。参考にしてみてください。

チェックリスト|右の▲ボタンを押すと表示されます。
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チェック項目確認内容重要度
企画費の明記コンセプト設計、シナリオ作成、絵コンテ制作の費用が明記されているか★★★
撮影費の詳細カメラマン・ディレクター人件費、機材費、スタジオ使用料、出演者費用が詳細に記載されているか★★★
編集費の明記カット編集、テロップ挿入、BGM・効果音、カラーグレーディング、ナレーションの費用が明記されているか★★★
修正回数の上限修正回数の上限と追加修正時の費用が明記されているか★★★
納期とスケジュール納期と各工程(企画・撮影・編集)のスケジュールが明確に記載されているか★★★
著作権の帰属先著作権がクライアント側に帰属するか、制作会社側に残るかが明記されているか★★★
追加費用の可能性追加費用が発生する可能性がある項目(交通費、宿泊費、追加撮影など)が明記されているか★★☆
「一式」表記の有無「企画費一式」「撮影費一式」など、曖昧な表記がないか★★★
支払い条件着手金、中間金、最終金の支払いタイミングが明記されているか★★☆
キャンセル規定契約後のキャンセル時の費用負担が明記されているか★☆☆

3. 失敗しない動画制作外注先の選び方【8つのポイント】

動画制作を外注は、外注先選びが9割です。

これを誤ると、予算オーバーや品質不足、納期遅延といった失敗につながるから、です。

そこで、本章では、外注先を選ぶ際に必ず確認すべき8つのポイントを解説します。

①制作実績と得意分野を確認する

外注先を選ぶ際、やはり確認すべきは制作実績です。

その理由は、過去にどのような動画を制作してきたか?で、その会社やクリエイターの技術力や得意分野が分かるから、でうす。

ポイントは、自社と同じ業界の制作実績があるか?です。つまり、業界特有の専門知識や表現方法を理解している外注先なら、スムーズな制作が期待できるから、です。

また、同時に、依頼したい動画の種類(商品紹介、企業PR、採用動画など)の制作経験があるかもチェックしましょう。

過去の実績でクオリティーチェック&業界への理解があるか?をチェック

②企画提案力とマーケティング知識の有無

動画制作に、無関係みたいに思えますが、じつは、企画力は非常に重要です。

なぜなら、目的達成のための最適な提案をしてくれるから、です。

ここでのチェックポイントは、初回打ち合わせで

  • 動画の目的を明確にするための質問をしてくれるか
  • ターゲット層の分析や競合他社の動画調査を提案してくれるか
  • 複数の企画案を提示してくれるか

です。

③料金の透明性と見積もりの詳細度

料金の透明性も重要なポイントです。

動画制作は『いくら払うか?わからない昔のお寿司屋さん』ではありません。とくに企業が外注費を払う場合は、最初に見積もりありき、です。それは、予算があるためです。が、不明確な外注先だと、追加費用が発生する可能性があるので、注意しましょう。

ポイントは、「企画費一式」「制作費一式」といった曖昧な表記が多い見積もりです。

④コミュニケーション能力と担当者との相性

こちらは、動画制作に限らない項目ですが、やはり担当者との相性は大事です。

なぜなら、担当者とのコミュニケーションがスムーズでなければ、イメージ通りの動画が完成しない可能性があるから、です。そのため、初回の問い合わせ時や打ち合わせ時に、レスポンスの速さを確認しましょう。さらに、質問に対して迅速かつ丁寧に回答してくれる外注先か?もチェックしましょう。

専門用語を使わずに分かりやすく説明してくれるか?も大切なポイントの一つです。

⑤修正対応の回数は?

動画制作に、修正はつきもの、です。

そのため、修正対応の回数は、無料で何回か?もチェックしましょう。なぜなら、初稿で完璧な動画が完成することは稀だから、です。つまり、複数回の修正を経て、ようやく理想の動画に近づきます。なので、契約前に、修正回数の上限を確認しましょう。

一般的には2〜3回の修正が無料で含まれます。さらに、修正依頼に対して柔軟に対応してくれるかも確認ポイントです。

⑥納期管理とスケジュール遵守の実績

納期管理能力は、外注先選びにおいて見落とされがちです。が、これも重要なポイントです。

仮に、動画公開日が決まっている場合、納期遅延は大きな問題です。そのため、納品日はもちろん、各工程(企画・撮影・編集)のスケジュールも提示してくれるか?も重要です。

もしも、万が一納期に遅れそうな場合も出てくるので、早めに連絡してくれるか?代替案を提示してくれるか?など、トラブル時の対応も重要な判断材料です。

⑦運用サポート体制

せっかく作った動画は、作って終わりではありません。

そのため、動画公開後のサポート体制も、外注先選びの重要なポイントになります。

ここでは、動画の効果測定や改善提案を行ってくれるか?に注目します。たとえば

運用サポート

  • YouTube動画の再生回数
  • 視聴維持率の分析
  • SNS広告の効果測定
  • 視聴者の反応に基づいた改善提案

などです。

また、動画公開後に軽微な修正が必要になった場合、無料で対応してくれるかも確認しましょう。

やはり、アフターフォローがしっかりしていると安心して任せられるから、です。

⑧【比較表】制作会社・フリーランス・プラットフォームの特徴

動画制作の外注先は、前述した制作会社、フリーランス、マッチングプラットフォームのどれか?です。

以下の比較表を参考に、自社に最適な外注先のタイプを選びましょう。

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項目制作会社フリーランスマッチングプラットフォーム
費用相場数十万円〜300万円以上1万円〜20万円程度1万円〜50万円程度
対応範囲企画〜撮影〜編集〜広告運用まで編集のみ、または部分対応編集〜企画・撮影・編集まで
品質の安定性◎ 高い△ バラツキあり○ 中程度
サポート体制◎ 充実△ 限定的○ プラットフォームがサポート
納期管理◎ 厳格△ 個人による○ 比較的安定
修正対応◎ 柔軟○ 個人による○ 比較的柔軟
向いている案件大規模案件、高品質重視小規模案件、部分依頼中規模案件、コスパ重視

自社のニーズと予算に応じて、最適な外注先のタイプを選びましょう。

4. 動画制作外注のコストを抑える5つのテクニック

多くの企業が「できるだけコストを抑えて、動画を作りたい」と考えます。

しかし、単に安い外注先を選ぶだけでは、品質が低下したり、思うような効果が得られません。

そこで、この章では、品質を保ちながらコストを賢く削減する実践的なテクニックを6つ紹介します。

①依頼前の準備を徹底して手戻りを防ぐ

動画制作のコストを抑える最も効果的な方法は、依頼前の準備にあります。

曖昧な指示は、イメージと違う動画に繋がるので、動画の目的にあった参考動画を3本以上用意すると良いでしょう。

たとえば、「このテイストで」「この演出を参考にしたい」と具体的に伝えるだけで、認識のズレを防げます。加えて、希望する動画の尺(長さ)、予算、納期を事前に決めておけば、見積もりが明確になります。くわえて、無駄な工数を削減できます。

つまり、準備ひとつで、理想に近い動画が完成し、さらに、修正費用も抑えられるのです。

動画制作外注の基本フロー【8ステップ】

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ステップ内容ポイント・所要期間
1. 依頼内容の整理動画の目的、ターゲット、予算、納期、参考動画、希望する尺を明確にする社内で事前に合意を取っておくことで、後の工程がスムーズに進む
2. 外注先選定・相見積もり制作会社やフリーランスを3社以上選定し、見積もりを依頼する料金だけでなく、実績・提案内容・修正回数・納期も比較する(1〜2週間)
3. 打合せ・企画提案選定した外注先と打ち合わせを行い、要望を詳しく伝える。制作会社から企画提案を受ける参考動画を見せながら具体的にイメージを共有する。疑問点はこの段階で解消する
4. 見積り確認・契約提案内容と見積もりを最終確認し、契約書を交わす修正回数、納期、著作権、追加費用の条件を必ず契約書に明記する
5. 企画・構成案シナリオ、絵コンテ、構成案が提出される。内容を確認し、承認または修正依頼を出すこの段階での修正が最も重要。細かい要望もすべて伝える(1〜2週間)
6. 撮影 or 制作実写の場合は撮影、アニメーションの場合は制作作業が進む撮影日に立ち会うか、進捗報告を定期的に受け取る(1〜3週間)
7. 編集・修正対応初稿が納品され、修正依頼を出す。修正回数の範囲内で調整を行う修正依頼は具体的に「何秒の部分を〇〇に変更」と指示する(1〜2週間)
8. 最終納品・検収最終版が納品される。内容を確認し、問題なければ検収。著作権譲渡や使用素材のライセンス証明を受け取る納品後すぐに内容を確認し、問題があれば即座に連絡する

全体の所要期間目安

  • 最短:2〜4週間(テンプレート活用・シンプルな編集動画)
  • 標準:1〜2ヶ月(企画から撮影・編集まで一般的な動画)
  • 長期:2〜3ヶ月以上(高品質なCM・複雑なアニメーション・3DCG)

②自社で用意できる素材・資料を提供する

参考動画を用意しておくことにも通じますが、素材を用意するのも賢い手段です。

なぜかというと、制作会社に素材をすべて任せると、撮影費や素材購入費がかかるから、です。なので、自社で用意できる素材や資料は、すべて提供しましょう。そうすることで、これらのコストを大幅に削減できます。

用意する素材例

  • 商品写真
  • ロゴデータ
  • 過去の映像素材
  • 会社紹介資料
  • ブランドガイドライン
  • ナレーション原稿を自作
  • キャッチコピーを自作
  • BGM

などです。

特に商品紹介動画や企業PR動画で効果的です。たとえば、既存写真や映像を活用すれば、新たに撮影する必要がなくなるから、です。すると、撮影費を数万円から数十万円削減できる可能性があります。また、ナレーション原稿やキャッチコピーを自社も同様です。こちらは、企画費が抑えられます。さらに、BGMや効果音を自社で用意すれば、動画制作コストの削減につながります。

③テンプレートやパッケージプランを活用する

オリジナルの動画制作は企画から撮影、編集まですべてオーダーメイドです。そのため、費用も高額です。

そこで、テンプレートやパッケージプランを活用すれば、低価格で一定のクオリティを確保できます。多くの制作会社やマッチングプラットフォームでは、「YouTube用動画パッケージ:5万円」「商品紹介動画テンプレート:3万円」といった定額プランを用意しています。これらのプランでは、あらかじめ決められたフォーマットに自社の情報や素材を当てはめるだけで、短期間で動画が完成するというサービスです。

特に、定期的に動画を制作する場合や、複数の商品紹介動画を量産したい場合には、テンプレート活用が非常に効果的です。

④複数本まとめて発注しボリュームディスカウントを狙う

動画を複数本まとめて発注すれば、ボリュームディスカウントが適用されます。つまり、1本あたりの単価が大幅に下げられる可能性があります。

多くの制作会社で、「3本セットで20%オフ」「10本以上で30%オフ」といった割引プランを用意しています。

例えば、1本10万円の動画を3本別々に発注すると30万円ですが、まとめて発注すれば24万円(20%オフ)になり、6万円も節約できます。特に、商品ラインナップが複数ある場合や、シリーズ動画を制作する場合には、まとめて発注することで大きなコストメリットが得られます。また、まとめて発注することで、制作会社側も効率的に作業を進められるため、納期も短縮される場合があります。

年間契約なら、さらにお得!

⑤相見積もりで適正価格を見極める

動画制作料金は制作会社ごとに、少しずつ違います。

なので、まずは、相見積もりを取りましょう。なぜなら、それで適正価格を見極めることができるから、です。そのため、最低でも3社以上から見積もりを取ることをオススメします。

このとき、料金だけでなく、提案内容、制作実績、修正回数、納期、アフターフォローなども比較します。たとえば、同じ内容の動画でも、A社が50万円、B社が30万円、C社が15万円と大きく差が出ることがあるから、です。

安いからといって即決せず、なぜその価格なのかを確認することが大切です。

動画制作外注はどこに頼む?まとめ

動画制作外注を「どこに頼むか?」をご紹介しました。

この記事でご紹介したおすすめの会社・サービス10選を参考に、自社の目的や予算に合った外注先を見つけてください。また、費用相場を把握し、相見積もりを取ることで、適正価格で依頼できます。

動画制作は、ビジネスの成果を大きく左右する重要な施策です。この記事で得た知識をもとに、あなたに最適な外注先を選び、効果的な動画を手に入れてください。動画制作を成功させることで、認知拡大や売上向上、ブランディング強化など、さまざまなビジネス目標を達成できます。

まずは相見積もりを取ることから始めて、理想の動画制作パートナーを見つけましょう。

>> 映像会社の選び方完全ガイド|失敗しない依頼先と費用相場

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

>> 動画映像制作|企業動画|Youtube動画制作運用代行|ドキュメンタリー動画の情報を公開中!

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