ホームページを作ったのに、問い合わせが来ない。
SEO対策をしているのに、アクセス数が増えない。このような悩みを抱えている企業は少なくありません。
そこで、この記事では
この記事で分かること
- ホームページから問い合わせが来ない理由は?
- どんな改善をすれば良いのか?
- アクセス数が増えた後、問い合わせに繋げる方法は?
について、お伝えします。
1. ホームページから問い合わせが来ない最大の原因は「アクセス不足」
ホームページから問い合わせが来ない理由。
もちろん理由は、いくつもありますが、一番大きな原因は「アクセス不足」です。
なぜなら、どれだけ良いサービスも、ホームページが見られていなければ、問い合わせは来ないから、です。
本来は、広告で告知をすれば良いのですが、予算がなければそうもいきません。そこで、無料でできるコンテンツSEOで集客を目指したい。これは、小規模事業者の共通の願いでしょう。
そのため、SEOを意識して記事を書くのですが「記事を書いているのにアクセスが増えない」というケースも少なくありません。
ここでは、ホームページのアクセス数が増えない原因について整理します。
ホームページから問い合わせがこない理由① キーワードを意識せずに記事を書いている
これはかなり多いです。
特に、自社ブログを始めたばかりの企業でよくあります。「とりあえず記事を書こう」という状態です。
もちろん、記事を書くこと自体は重要です。ただ、検索されないテーマを書いても、アクセスは増えません。
例えば、
キーワードを意識しない記事例
- 社内の出来事
- スタッフの日常
- 自分たちが話したいこと
です。既存のお客様には良いかもしれません。ただ、新規ユーザーの検索にはつながりにくいです。
つまり、アクセス数が増えない原因の一つは、“検索される前提”で記事を書けていないことです。
ホームページから問い合わせがこない理由② 狙ったキーワードの検索ボリュームが小さい
つぎに、キーワードは決まっているけど…。という場合です。
このケースで多いのは、「検索されていないキーワード」を狙ってしまうケースです。例えば、
検索ボリュームが少ないケース
- 専門用語すぎる
- 独自表現になっている
- ニッチすぎる
です。
もちろん、内容としては間違っていません。ただ、検索する人が少なければ、アクセス数は増えません。
つまり、SEOでは「みんなが検索される言葉」を選ぶことが重要になります。
ホームページから問い合わせがこない理由③ Googleアルゴリズムを意識した構成になっていない
さらに、キーワードは意識している。そして検索ボリュームもあるのに、見てもらえない。
その原因のひとつは、Googleに正しく評価されずに、上位表示されないというケースです。実際、これが一番多いのではないでしょうか?
このケースでまず注目すべきは、記事構成です。例えば、
アルゴリズムを意識していない構成例
- 見出しが整理されていない
- 何についての記事なのか分かりにくい
- 内容が浅い
- 同じ話を繰り返している
こうした状態です。
ユーザーにとって読みにくい記事は、Googleから見ても評価されにくいです。
さらに最近では、「検索意図をどれだけ満たしているか?」が重視されます。そのため、単純にキーワードを入れるだけでは上位表示はされません。
ホームページから問い合わせがこない理由④ キーワードに対する検索意図を読めていない
そして、検索上位に上がらず、見てもらえないホームページの最大要素は、検索意図を読めていないこと、です。
つまり、「そのキーワードで検索した人は、何を知りたいのか?」を理解することです。
例えば、「ホームページ 問い合わせ 来ない」というキーワードです。
この場合、ユーザーが知りたいのは、
「ホームページ 問い合わせ 来ない」というキーワードの検索意図は?
- なぜ問い合わせが来ないのか
- 何が問題なのか
- どう改善すればいいのか
です。
しかし、検索意図を読めていないと、一般論だけの記事になります。
- ホームページは大切です
- デザインを整えましょう
- SEOを頑張りましょう
でも、これでは、ユーザーの悩みを解決できませんよね?
つまり、SEOで本当に重要なのは、キーワードそのものではなく、“検索の裏側にある悩み”を理解することです。
ホームページから問い合わせがこない理由⑤ 集客記事と周辺記事の設計が弱い
そして、現在のコンテンツSEOは、1記事だけでアクセスを集め続けるのは難しいです。
なぜなら、最近のGoogleは、「サイト全体の専門性」を重視する傾向が強いから、です。
例えば、
- SEO記事
- ホームページ改善
- CTA設計
- UI/UX
- コンテンツ設計
です。
こうした関連テーマがつながっているサイトは、専門性が高いと判断されやすくなります。
2. ホームページのアクセス数を増やす方法
ホームページから問い合わせが来ない状況を改善するには、アクセス数を増やす必要があります。
なので、前述した通り、「とにかく記事を書く」は、NGです。
SEOは、やみくもに記事を増やしても成果につながりません。検索されるテーマを選び、ユーザーの検索意図を理解し、そのうえでサイト全体を設計していく必要があります。
この賞では、実際にホームページのアクセス数を増やすためのポイントを整理します。
① “書きたいこと”ではなく“検索されること”を書く
SEOで最初に重要なのは、「ユーザーが検索するテーマ」を選ぶこと。
ありがちな企業ブログは、どうしても「自分たちが発信したいこと」を優先しがちです。ただ、それではアクセスは増えません。自分が言いたいことと、他人が知りたいことはイコールではないから、です。
自分が言いたいこと ≠ 他人が知りたいこと
例えば、
- 社内ニュース
- 日常ブログ
- 想いだけの記事
を投稿してはいけない訳ではありません。が、集客記事とは別にしたお知らせ程度にしましょう。既存顧客との関係づくりにも意味があるから、です。
一方で、検索される記事は違います。
検索される記事
- ホームページ 問い合わせ 来ない
- SEO記事 書き方
- LP 改善 ポイント
など、「悩み」がキーワードになっています。
つまりSEOでは、“何を書きたいか”より、“ユーザーが何を知りたいか”を優先すること、です。
② 検索ボリュームとKDを見ながら戦う場所を決める
ここまで、SEOでの、キーワード選定が非常に重要だと、お伝えしてきました。
が、検索数だけでキーワードを選ぶのもNGです。なぜなら、競合が強すぎると勝てないから、です。
例えば、
- ホームページ制作
- SEO対策
- Webマーケティング
こうしたビッグキーワードです。
検索数は大きいです。でも、大手企業や専門メディアが大量に参入しています。そのため、中小企業サイトがいきなり上位表示するのは、正直、難しいです。
そこで重要になってくるポイントは
- 月間検索数
- KD(キーワードディフィカルティ/Keyword Difficulty)=キーワード検索した際に、Google検索結果1ページ目(トップ10)に自社サイトを表示させることが、どのくらい難しいか?を示す指標のこと
を両方見ることです。つまり、
| キーワード | 検索数 | 難易度 |
|---|---|---|
| ビッグKW | 多い | 高い |
| ロングテールKW | 少ない | 低い |
です。
ただし、検索数が少なすぎてもいけません。お魚のいない湖に、釣り糸を垂らしても魚は釣れないから、です。そこで、オススメの目安は、
です。
こう言った数値を調べるときは、ラッコキーワードやahrefs。SEMrushなどのSEOツールを使うと便利です。
③ 見出し設計でGoogleとユーザーの両方に伝える
どんなキーワードを選ぶか?は、もう大丈夫ですね。
そこで、次は、「何を書くか」と同じくらい、「どう構成するか」に移ります。
ここで、重要になるのが、見出し設計です。
例えば、検索ユーザーは、記事を最初から最後まで丁寧に読むとは限りません。多くの場合は、まず見出しを見て、「自分の知りたい内容があるか」を判断します。
じつは、Googleも同じです。見出し構造を見て、「この記事は何について書かれているのか」を理解します。そのため、
見出し設計のポイント
- h2で全体像を整理する
- h3で具体的に深掘りする
- 同じ内容を繰り返さない
といった構成が必要です。
つまり、SEO記事には、“文章力”だけではなく、“設計力”も求められます。
④ 検索意図から逆算して記事構成を作る
SEOで成果を出す。
そのために重要なことは、前述した通り、「ユーザーが本当に知りたいこと」を分かりやすく書くこと、です。
例えば、「ホームページ 問い合わせ 来ない」で検索する人には
- なぜ問い合わせが来ないのか?
- 何が原因なのか?
- どう改善すればいいのか?
を知りたいはずです。
しかし、検索意図を理解せずに記事を書くと、一般論に終始した記事になります。
- ホームページは重要です
- SEO対策をしましょう
- デザインを整えましょう
これでは、ユーザーの悩みを解決できません。
つまり重要なポイントは
Googleを意識するのではなく、その先のユーザーを最大限意識すること
です。
SEOで結果を出せるか?は、これができているか?にかかっていると言っても過言ではありません。
⑤ サイト全体で内部リンクと導線を設計する
さらに、SEOでは、記事単体だけでは限界があります。
最近のGoogleは、「サイト全体で専門性があるか」を重視する傾向が強くなっています。
なので、
- SEO記事
- LP改善
- CTA設計
- UI/UX
- コンテンツ設計
など、関連テーマが内部リンクでつながっているサイトを目指します。例えるなら、
ことです。そうすることで「この分野に詳しいサイト」と判断されやすくなります。
さらに、こうした関連記事へつなげることで、回遊率も上がり、問い合わせにつながる可能性も高くなります。
3. ただし、アクセスが増えても問い合わせにつながるとは限らない
アクセス数が増えると、ホームページから問い合わせが来ないという状況に変化が出ます。
ただ、「アクセスが増えれば、すぐに問い合わせも増える」というわけでもありません。なぜなら、「読まれて終わるホームページ」もあるから、です。
というわけで、ここでは、アクセス数を集めた後、ホームページから問い合わせが来ない状況について解説します。
① アクセス数とCV数は別
ホームページの運営でアクセス数は、とても気になります。
- 何人見に来たか?
- どの記事が読まれているか?
- 検索順位が上がったか?
もちろん、これらは重要です。ただ、本当に大切なポイントは「問い合わせにつながっているか?」ですよね?
なので、アクセス数は増えているのに、問い合わせがゼロ。このケースは、「記事を読んで終わる状態」です。
その原因として考えられるのは、下記の通りです。
アクセス数以外で、ホームページから問い合わせが来ない原因
- CTAが弱い
- サービス導線がない
- 記事とサービスがつながっていない
- 信頼材料が不足している
アクセス数を増やしたあと、問い合わせを増やすためには、さらに別の設計が必要です。
② “読まれる”と“信頼される”は違う
では、ホームページから問い合わせがこない状況を打破するための次の一手はどこにあるのか?
それは、ユーザーが「この会社に相談したい」と思わせること、です。ここで重要になるポイントは「信頼」です。
記事の内容が一般論ばかりではなく、実体験や考え方が見える記事か?が、大切です。
つまり、本当にそれをやっているの?という信頼感が必要ということ、です。特に最近は、AIで大量に記事を作れる時代です。だからこそ重要なのが、
- 実際に作ってきたポートフォリオ
- これまでの失敗や改善の実話
- なぜそう考えるのか?
- お客様の声などの保証・実績
です。
つまり、問い合わせにつながるのは、“情報量”より“信頼感”です。
③ 問い合わせにつながるサイトは「伝わる設計」がある
問い合わせが来るホームページには共通点があります。
それは、「ユーザーが迷わないこと」です。
例えば、
- 何の会社なのか
- 何が強みなのか
- 自分に関係あるのか
- 問い合わせして大丈夫か
などが、自然な流れで理解できます。
逆に、伝わらないホームページは、情報がバラバラです。
- オシャレだけど内容が分からない
- 情報が多すぎる
- CTAが見つからない
- 実績が見えない
つまり、問い合わせにつながるホームページは、ユーザーが理解しやすく、安心して行動できるサイトです。
4. 結論:ホームページから問い合わせが来ないを打破するには?
ここまでお話ししてきた通り、ホームページから問い合わせを来ない状況を打破するには、
- アクセス数を増やす
- 信頼できるエビデンスがある
- ユーザーを迷わせずに問合せさせるCTA
の3つが必要です。
重要なのは、
- 誰に向けて
- 何を伝えて
- どう行動してほしいのか?
の流れを整理することです。
ワイラボでは、単なるSEO対策ではなく、「問い合わせにつながるコンテンツ設計」を重視します。
もし、あなたが
- ホームページのアクセス数が増えない
- SEOをしているのに問い合わせが来ない
- 記事を書いても成果につながらない
といった課題でお悩みなら、ぜひ、お気軽にご相談ください。
SEO、デザイン、導線設計を含めて、ホームページ全体の改善をご提案します。
関連記事はこちら
>> 伝わるデザインとは?“作ること”より“伝わること”が大事
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!






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